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「利用者は完全な責任を負います」つづき

高画質の生活



あるシャーンブラのホームページに見た表現を借りるつもりです。美しい言葉でした。そして今の私たちにとてもふさわしいのです。あなた方は、標準画質の生活から、高画質の生活へと移り変わろうとしています。 (聴衆、クスクス笑う)



お分かりのように、現在の技術では、古いテレビやオーディオシステムが今、高画質になっています。全部がより強烈――色も映像も質も――、それにずっと省エネルギーです。同じ事が今、あなたに起こっているのです。高画質の人生を送る事を本当に理解し始めています。そこで、全てが強烈になるのですが、強烈は悪いわけではないのです。



見た事のないような色を見始めて、見た事ある色でもより鮮やかに見えます。新たな形と命を持つようになるのです。高画質の生活をしていると、色はもはや固定していないとまで言えます。絶えず動いているのです。あなた方は色を特定の色として見るのに慣れています。多次元のワークショップで使った例は、緑色です。しかし、個人の生活で高画質的になると、ただの緑色ではなくなるのです。動くのです。生きています。変わっています。絶えず、あなたに反応しているのです。



重要なポイントです。あなたが当たり前に思っている、緑色ほどシンプルなものでも、絶えずあなたに反応しています。 あなたは言います。 「ただあるだけ。ただの緑色です」  高画質の生活では、そうではありません。変化します。カメレオンのようです。そして絶えず、あなたに奉仕します。しかし、自分自身のオーナーになっていないと、ただの緑色です。それだけです。高画質の生活の全ては、これと同様です。



人間も、車も。あなたの車は、あなたのエネルギーをたくさん含んでいます。あなたに奉仕したがっています。自らの変容を成し遂げたいと思っているのですが、あなたがオーナーになっていなければ、あなたが運転していなければ、車は故障します。アスペクトのどれかに運転を任せていれば、壊れます。アスペクトの運転手というと、あなたは笑いますが、本当の話です。車は疲れ果てます。あなたが高画質の生活を、新しいエネルギーの生活を送っていれば、車はもはやただの車ではなくなります。あなたに奉仕するエネルギーなのです。そしてボロボロになったり、故障したりせずに、車を超える驚異的な能力を持っています。要するに、自らを回復させる能力を持っているのです。



これは、新しいエネルギーの可能性です。高尚なアイデアだけではありません。というのは、セント・ジャーメインが実際あなたに話す実用的な事です。高画質の生活では、車はもはや車ではなく、変化し違って見えてくるのです。食べ物も同じです。たくさんの例を挙げる事が出来ますが、親愛なるシャーンブラ、新しいエネルギーの高画質の生活に参加するために、前提となる約束があります。ハートからのコミットメント(約束)です。あなたがクリエーターであるという約束です。あなたの人生の責任者である事の約束です。あなたが行う全ての事のオーナーであるという約束です。言い訳なしに。絶対に、言い訳なしに。



あなたがフラストレーションを感じる時もあるでしょう。物事はあなたが期待していたように行かないからです。その時、私たちはあなたに考え方を変えるようにお願いします。違う視点から見て下さい。あなたは期待を持っていて、期待がひっくり返されるから、フラストレーションになるのです。期待は制限だったという事を学ぶでしょう。



ですから、シャーンブラとの最後から2番目のシャウドで、あなた方をお誘いします。今後、何か月の間、あなたの人生での出来事を、違った視点から見て下さい。出来事が、あなたに尋ねているかのように。あなたは本当に自分自身のクリエーターですか? あなたに逆らって起こっているのではないのを理解し、本当に起こる全てに責任を取る準備が出来ていますか? エネルギーは、あなたに協力しようとしているのです。そのようには見えないし、感じない時があっても、本当にそうです。そして、エネルギーはあなたに尋ねるために入ってきています。アーサーと同じように。あなたは、責任を取る準備ができていますか? 石から、剣を抜き出す準備ができていますか?





自分自身の責任



もう一つ、アーサーについての話があります。キャメロットのエネルギーがここに来ている、もう一つの理由でもあります。アーサーは自分自身に責任を取りました。これはとても重要な事です。自分自身に責任を取り、強くなりました。

偉大になりました。奇跡を起こしました。そして、アーサーの本当の物語では、マーリンは外の存在だけではなく、アーサーの中にいました。アーサーは、外のアーサーに魔法を使ってもらう必要はありませんでした。他の存在の助けを求める必要はありませんでした。すでに、彼の内側にあったからです。外のマーリンは、本当は、内側にあるという事を、アーサーに思い出させる人でした。
もちろん、アーサーはあなた方と違った時代とエネルギーの中で生きていました。もう一つ、アーサーがした事は、あなたもする傾向があるかもしれませんが、アーサーほど強くないでしょう。アーサーは、自分の責任だけではなく、他の人々の責任まで取り始めたのです。他のすべての人々の責任を。王宮や国民、そして土地の荷物を背負うようになりました。彼は圧倒されました。そして、自分自身に誠実で、正直である原理を忘れてしまったのです。

最終的に、アーサーは怒りと絶望の中で、剣を池に投げ捨てました。手放したのです。彼は、そんな事をする必要がない事を、 あなたに思い出させるためにいるのです。

他の人々の責任を取る話ではない事を忘れないで下さい。アーサーは、今でもそれについて悲しんでいます。なぜかと言うと、彼は人々から素晴らしい経験を奪おうとしていた事に気付いているからです。自らのアイアムを発見する経験です。彼は、自分のアイアムでの経験を、人々に与えようとしていました。同情から、彼らの問題を背負おうとしていました。だから剣を池に投げ捨てたのです。その後、アーサーはその人々の許しを求めました。彼らのアイアムになろうとしていましたが、本当は自分自身のアイアムになるだけの事でした。あなた方が、アダマスと共に先に進む時に、これは重要なポイントになります。今後の1,2年の間、特に重要になってきます。あなた方一人一人は、そのシチュエーションに直面するでしょう。ちなみに、アダマスはあなたが思いだすようにするでしょう。

そこで、親愛なるシャーンブラ、この話を短くしたいと思います。あなたがここから帰る時、覚えていてほしいからです。私、トバイアスの長々としたディスカッションではなく、とてもはっきりとしていた事を、覚えていてほしいのです。今日は、トバイアスは何を言ったのですか? 彼は言いました。 「責任を取って下さい」 そして、「あなたは自分自身のクリエーターで、責任者です」 もはや、他人のせいに出来ないのです。


トバイアスのお願い

最後に、特別なお願いがあります。今まで、何回かお願い事をしてきました。私の最終な集まり――最後の晩餐の新バージョンと呼びましょう。 (多くの笑う)  新しいエネルギーのバージョンです。最後の集まりに際して、いくつかのお願いをしてきました。本当に、私はこの現代的な人間の洋服を好みません。サムを見れば、分かります。彼はとてもとてもだらしない格好をしています。彼は、私の気持ちを感じているからです。 (リンダがコメントします。「ここでとんでもないお願いをするのかしら」) ええ、シートベルト着用をお勧めします。 (笑)

という事で、私はより伝統的な衣類を着る事を、お願いしているわけです。ドレスではなく、ローブです。カウルダーの下着は何であっても構いません。絶対に言わないから。また、カウルダーに、髭を生やすようにお願いしています。ちゃんと生えてくるように、私がお手伝いします。それは、思い出すためです。私が地球で、男性として生きた、多くの生涯を思い出すためです。その当時、髭を剃るというのは、非常に珍しい事でした。本当に稀な事でした。ですから、何回か、手で髭を撫でたいのです。今は、皮膚しかないので、何回か髭を撫でてみたいのです。

また、私を甘やかすようにお願いしてきました。私は、少しワインを飲みたいのです。もちろん、たくさんは飲みませんが、少しだけ飲ませて下さい。もう既に、オーストラリアから、そしてドイツからの高級ワインの贈り物を頂戴しています。他の人も高級ワインを持ってくる気があるなら、是非。。。 (多くの笑い) (リンダが言います。 「恥知らず!」)  全国大会を開始しようとしているわけではありませんが、美味しいワインをよく知っています。 (リンダが繰り返し言います。 「恥知らず、恥知らず」)  カナダ産のワインで素晴らしいものがありますね。 (笑) そして、南米も、他の場所も。 ですから、少し甘やかして頂きたいのです。 ラムサは時々ワインを飲むという話を聞きますので、私も是非試したいのです。 (リンダが言います。 「何を言おうとしているの?」)

他に甘やかしてもらいたい事。。。ええ、その話に入ります。今日のシャウドと、あなた方が経験している事を元に、集まりの最後に、儀式を行いたいと思います。私は最後のさようならと言った後に、私のエネルギーは少しの間残ります。そして、アンデールズ・トルテという美しい人がドイツから来て、今日のチャネルの前に聞いた美しい歌に加えて、「オーバー・ザ・レインボー」も歌ってもらう予定になっています。でも私のお願いは、そうではないのです。

今日話した内容を元に、私とあなた方の間に、最終の儀式を行いたいと思います。剣と石を使う変わりに、一人一人に証明証を用意したいのです。「私がクリエーターである」という証明書です。そして、一人一人にサインしていただきたいと思います。私は、あなたに贈りたいのです。

あなたに贈り、あなたは自分がクリエーターである事を本当に知った時に、サインして頂きたいのです。クリエーターだと考えるのではなく、知っている時に。もはや、言い訳がないのを知っている時に。もはや、誰かのせいにしていない事を知っている時に。もはや過去世やカルマがない事を知っている時に。アスペクトや、母親やその他の誰かのせいにする事はもうないと知っている時に。あなたが本当に準備が出来た時。あなたは、その場でサインしたいかもしれません。あなたの机の上に置いたり、ごみ箱に捨てたりしたいかもしれません。でも準備が出来た時、シンボルとして、アーサーが剣を石から抜け出した時のように、サインして下さい。あなたがクリエーターである事を、自分でサインして下さい。他の誰もが、あなたの人生を創造する事は出来ません。あなたしか出来ないのです。



また同時に、特別な、記念のボールペンをプレゼントしたいと思います。証明書にサインを書くために。ボールペンに何かのメッセージを書きます。イーサのリンダは、ボールペンの専門家である事を知っています。ボールペンを選ぶ事にとても優れていますので、とても良いペンを選んでくれるでしょう。1ドル25セント(125円くらい) のものではなく、素敵なボールペンを。もちろん、私その費用を払う方法を見つけます。ボールペンに次のメッセージを書いて下さい。 「利用者は、全ての責任を取ります」  そして、自分自身の人生に責任を取っている事を思い出すために、持ってほしいのです。誰かにあげないで下さい。引出に入れておかないで、毎日見える場所に置いて下さい。利用者は、全ての責任を取ります。さて。。。 (リンダが言います。 「どうも、ぎりぎりまで待ってくれるなんて」  時間は十分にあります。私たちが保証します。



これらは、私からのお願いです。出来るだけ、会場に来ている皆さんのために、神聖な儀式として行いましょう。きれいな音楽をバックグラウンドで流しながら。アーンドラとアーン――ノーマとギャレット――と共に。彼らは、私の地球での旅で、とても重要な人たちでした。そしてイーサのリンダ――とても愛に満ちていて、誠実でした。私たちは一緒に、多くの時間をかけ話しました。彼らも儀式の時には、前に来て頂きたいと思います。あなた方を称える儀式に参加して頂きたいのです。そして、クライオンが良ければ、彼にも、他の何人かにも、前に来て下さい。でも、あなた自身のためにしてほしいのです。



その場所にいる予定がないなら。。。(トバイアス、クスクス笑う)、証明書とボールペンを、フェアな値段で購入出来るようにします。私は、この証明書にもサインします。あなたのものです。あなたのものです。オズの魔法使いとは違います。あなたがサインしないと、効果がないのです。アイアムの証明書に、あなたがサインしなければならないのです。 「私の人生の全てのクリエーターです。言い訳なしに。もう、被害者でないのです」



ちなみに、セント・ジャーメインが言っています。彼とワークを進めていく前に、サインしなければならないのだと。彼らの細則に書かれています。彼は、あなたにサインしてほしいのです。そして、あなたに思い出させるでしょう。彼は、先に進んでいく中で、思い出させます。 「あなたがサインしたものを思い出して下さい!」

 たぶん、あなたはイライラするでしょう。でも親愛なる皆さん、私の特別なお願いなのです。



この美しい日に、一緒に深呼吸しましょう。



(間)



今日のメッセージは、そうメタフィジカルなものではないかもしれません。驚くようなスピリチャルなものではなかったかもしれません。そして新しいものでもないのです。しかし、とても重要です。私が最後の2つのセッションで話す事の中で、もっとも大切な事の一つです。もっともタイムリーなメッセージです。あなたが全ての創造物に、完全な責任を取るという事です。



いつも簡単であるとか、いつも正しく感じるとは言っていません。それでも、楽しい事です。あなたの人生の全てに責任を取り始めた瞬間、人生が違って見えるでしょう。



それでは、私たちが一緒に過ごす、最後の時間を楽しみにしています。



そして、そういう事です。



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